2025年最後

皆さんのおかげです

私は土曜にブログの記事を更新すると決めているので、大体木曜日にパソコンの前に座ります。そこで頭に浮かんだことを書きやすい文体で綴るようにしています。

最近の記事は「である体」で書くことが多いのですが、今日は最初から「です・ます体」で書こうと決めていました。その理由は今日が2025年最終土曜日であり、今年最後の投稿で1年間私のブログを読んでいただいた皆さんに感謝の気持ちを伝えたかったです。

2019年6月に私がこのブログを立ち上げる前、私はノートに自分の気持ちを綴っていました。とにかく自分の気持ちを目にみえる形に、つまり言語化しないと私はモヤモヤに押しつぶされそうになっていたからです。

「どうして自分はこんな気持ちになるんだ」恵まれた環境に身を置きながら私はそのありがたさを感じることができずにモヤモヤしていました。そのモヤモヤが私の行動を消極的にさせ、ネガティブフィードバックとなって悪循環の道を歩んでいました。

自分の気持ちを言語化するのは私にとってよいことでしたが、私がノートに書く文章は徐々に雑なものになっていきました。それは結局読む相手が自分しかいなく、ノートに向かう時の気持ちに緊張感がなくなったためでした。

例えるなら、家の中で「どうせ誰にも見られないから」と昼間であってもパジャマで過ごすようなものです。服としての機能は果たしていますが、ピシッとした気持ちにはなりません。

私の文章の最終的な宛先は私であるにしても、心を整えようとするのならそれは丁寧に書かれるべきであると感じました。そういった理由で私は皆さんに見える形で文章を書き始めました。

人の目に触れる状態にするということは、これを読まれた後の皆さんの心の動きを考えるということです。マイナスな感情を書き殴りたくなる時も、私は「ちょっと待てよ」と一息つきます。

毒の匂いのするネガティブな話を読んで心地良くなる人は、私も含めてあまりいません。目に見えない皆さんの反応、つまり皆さんの私の文章に対する嫌な表情を想像し、私はマイナスな感情を「どうして今私はこのような気持ちになるのだろう」と一つ項を上げて考えます。

同時に、皆さんが私の計画や夢について賛同されている姿を頭に浮かべ、さらに皆さんが読みたく私もワクワクするストーリーはなんだろうと考えます。

つまり、皆さんの存在があるから、皆さんの姿を想像できるからこそ、私は私の姿を客観視しながら前へ進めることができるのです。そしてそのことは、自分の心を整えるために重要な要素になります。

最近は週に1度ではありますが、こうして6年以上ブログを続けることができるのも、このサイトにアクセスしていていただく皆さんのおかげであります。

私はこのブログのコメント欄を開いていませんし、SNSなども一切行っていません。理由はこのブログが私の考えていることを言語化し、それを読むことで心を整えるためのものであるからです。文章の宛先は私自身であり、それを読んでコメントを入れるのも私であるべきだと思うからです。

読者に向けてコメント欄を開いた時、自分に向けて書いて、自分で読んで考える作業ができなくなると考えられます。私は人一倍八方美人で他人を傷つくのを見ることが嫌な人間です。私にやってくるさまざまなコメントを見た時、それが私にとって良きものであれ悪きものであれ、私は今までのように自分に向き合って記事を書き続けることができません。

そのことは「大和イタチ」と言う名前でSNSを行っても同じことだと思います。私は仕事柄、SNSという匿名の世界の中で苦しむ多くの生徒の姿を見てきています。もちろん、たくさんの人とつながれるというよい点もあるでしょうが、現在の私の状態を考えた時SNSは行うべきではないという判断のもと開設していません。これは私の本名でも同様です。

ですから、私が皆様とのつながりを感じることができるのは数ヶ月に一度目にするアクセスカウンターの数字しかありません。

このカウンターの数字、最初は日に二桁が精一杯でしたが、そのうち三桁になり、最近では千人を超える日も珍しくなくなってきました。

こんな独りよがりで飾り気のない文章をたくさんの人に読んでもらっていると思うと嬉しいです。自分が宛先の文章とはいえ、多くの方が私の考えに興味を持ち、時間をとっていただいているという事実に、私は背中を強く押されているようで頼もしい気持ちになります。同時に、私のように人生に悩み、モヤモヤを抱えておられる人も多い可能性を考えると複雑な気持ちになりますが。

いずれにせよ、皆さんのおかげで今年も1年間ブログを書き続けること、つまり自分について考え続けることができました。この場を借りてお礼を言いたいと思います。

ブログを読んでいただき本当にありがとうございます。

2026年展望

最後に来年の展望について書かせていただきます。

私の人生にとって次の節目は再来年になります。このブログに再三書いていることですが、私は2028年3月で高校英語教師を辞めると決めています。定年まではかなりありますが、自分の生きたい人生を考えた時必要な決断だと思っています。

私にとって一番大切なものは時間です。行きたい場所に行き、やりたいことをやり、読みたい本を読む。私は、これだけ長く生きてやっと気づいたことがあります。いつでもできると思っていることは、本気にならないといつまで経ってもできないということです。だから私は本気で時間を作ります。

しかし、時間だけあっても暮らしていけないのが現代社会であります。私の場合、年金支給は65歳。まだまだ先でありますし、日本の人口構成を考えた時、支給開始年齢が上がると考える方が自然です。

ですから安定した仕事を辞める前に少しでもストックからのフローを増やすことが必要になるのです。政策金利は上がっているとはいえ、まだまだ預金金利は低すぎるので、私はリスクをとって高配当株を買い続けています。

高配当株投資はこれからも続けますが、いかんせん私が投資を始めたのはここ数年で雪だるまの核は小さく、月々の給料から流用できる資金の額も知れています。つまりサイドFIREできるだけの資産を辞めるまでに作れないということです。

ですから、高配当株以外のストックとして文章を書くことを考えています。具体的にいうと、ブログとアフィリエイト、NOTEに有料記事を提供することです。私の職業ではこれらから収入を得ることはグレーゾーンです。ですから今は記事を書き続け、辞めた瞬間に広告を入れる体制を作る、その起点を2026年にしようと考えています。

行うことを箇条書きします。

  • ワードプレスに有料テーマを入れる
  • 語学に特化した別のブログを始める
  • NOTEにアカウントを作る
  • リベ大神戸オフィスに通いブログ運営の勉強をする

これらは数年前から考えていましたが、ずっと実行できませんでした。イタリア語検定2級に落ち続けたからです。何かをやろうとする時「そんなことより2級の勉強が先だろ!」と内なる声に呼び戻されていたからです。

念願だったイタリア語2級に合格した今、私は新たな道を歩み始めます。

先ほど上に書いたことと矛盾するのですが、文章を書くことに加えてもう一つSNSを始める計画もあります。

これは、自分の意見や感想は全く示さず、中立で炎上しなような内容を考えているのですが、詳細については動き出したらこのブログで紹介したいと思います。

2026年も自分と向き合って前に進んで参ります。私の悩みながらも前進する様子が、少しでも皆さんの励ましになれば嬉しいです。来年もよろしくお願いいたします。

投稿者: 大和イタチ

兵庫県在住。不惑を過ぎたおやじです。仕事、家庭、その他あらゆることに恵まれていると思いますが、いつも目の前にモヤモヤがかかり、心からの幸せを実感できません。書くことで心を整理し、分相応の幸福感を得るためにブログを始めました。