苦しみの原因
何度も書いていることですが私は悲観的な人間です。コップ半分になった酒を見て「あと半分しかない」と思うと同時に「コップが酒で満たされていた時はよかったな」と感じる人間です。
だから「できた」ことよりも「できていない」ことに目がいき、そのことで悩んでしまいます。人生を謳歌するためには大変効率の悪い性格をしています。
私が文章を書き始めたのも、そんな性格を言語化することで客体化し「そうじゃないんだよ」と自分に言ってあげたいからでした。文章を書くことでたくさんの自分を知ることができました。そしてどうでもいいことで苦しむ自分を癒し続けています。
それでもなお、私のこの性格は隙を見ては現れて、マイナスの息を吐き、私の景色を曇らせます。
「できた」よりも「できていない」ことの方に目が入ってしまう代表格はなんといっても語学であります。私の人生は語学によって快感を味わうとともに、それによって苦しめられてきました。
「わからない」「思うように表現できない」「先が見えない」「満たされない」「何度やっても覚えられない」「続かない」そんな負の感情を語学は容赦無く私に与えてくれます。
始まりはどこでしょうか。
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