今年1回目
先日、今年初めて玉子焼き(明石焼き)を焼いた。出来栄えは散々だった。塩味が中途半端で味がぼやけている。出汁の風味が薄い。卵の香ばしさがない。そして何より玉子焼きの体をなしていない。
「今度いつ焼くの」とよく妻に言われていた。なんとなく面倒くさくて「今日はやめとく」を繰り返していた。玉子焼きを焼くのはたいてい土日の夕食である。時間をかけて用意できるし一緒にビールを飲みたいからだ。
最近は土日といっても昼間の予定が詰まっていることが多い。台湾語の学習を再開してからは特にそれが顕著である。英語とイタリア語も中断せずに続けている。ツーリングクラブもメンバーが増えてちょくちょく誘いがくる。米作りのシーズンは2週おきに帰省する。
そんなこんなで玉子焼きの焼き鍋から体が遠のいた日々を送っていた。焼きたいと思うが疲れていて妻の料理で早くビールを飲み始めたい、そんな状況が続いていた。
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