日曜夕方の気まぐれ 一日自由に使うことができる日曜日、私は朝早くから机に向かって勉強をする。休憩を挟みながら午前中に語学学習を行い、昼食を食べてしばらく休憩した後入浴セットを持って外出する。 いくつかの銭湯・スーパー銭湯 …
カテゴリーアーカイブ: 現代社会
生業
600日 漠然とした不安を感じ続けている。私がそれを常に感じ続けている生老病死とは違う種類のものである。私にはその正体はわかっている。そして解決策もわかっている。なのに、気がついたらいつも同じことを考えている。 今このブ …
希望
半減 全国の書店数が1万件を切ったというニュースを最近目にした。この20年間で数が半分になったという。「それでもまだ半分は残っていたのか」というのが私の感想である。 私はバイクで田舎道を走ることが好きである。ちょっとした …
Bullshit Job
疲労感 木曜の夜、明後日更新するための記事を書き始めたが筆が進まない。理由の一つは体調がすぐれないためだ。 先週の木曜から風邪の初期症状のような感覚が続いている。若い頃の私は、こんな時いつも同じことを行なっていた。 スト …
作らない人々と
三年目 「今年も帰ってくるでしょう?」 4月に入り、私の父母は地域の人々によく聞かれたそうだ。帰るのは息子の私で、その目的は農業用水路の清掃である。 初めて参加したのは二年前だった。今までずっと父親が行ってきた作業であっ …
異常な光景?
君たちが全て悪いわけではない 今日、約300名の生徒たちの前で話す機会があった。タイトル2つのうち一つは「君たちが全て悪いわけではない」。スマホ依存に対して考えてもらう内容であった。 子供達にこの話題を話そうと思ったきっ …
試験監督をしながら
電気 ジャケパンスタイルが好きな私は普段スーツを着ることがない。この日は雰囲気的にネクタイ着用なので、一張羅のスーツを身に纏って教室に立つ。目の前の生徒たちは緊張の趣で私に視線を送る。見慣れた生徒たちより少し幼い。目の前 …
冬五輪が来るたびに
盛り上がらない 自分のことを天邪鬼な性格だと思う。世間の人々が騒ぐことに興味が湧かない。流行りのファッションや音楽にも関心がない。人が飛びつくものがあると、その反対側にあるものを探そうとする。 だからオリンピックがやって …
四十路妻たち
ある運動部 神戸三宮のイタリアンレストランで私は白ワインを飲んでいます。男は私一人で、七人の四十路妻に囲まれています。女性たちはかつて少女でした。時が経つにつれて少女は年頃の女性となり、やがて妻となり母親になっていきまし …
神戸妄想鉄道
立ち食いそば 若き頃、私は妻に誕生石の指輪をプレゼントしたことがある。しかし、その指輪をつけた妻の姿を見たことはない。なぜなら妻は多くの女性とは異なり宝石類に全く興味を示さない人であるからだ。 私は薄々そのことに気がつい …