狭い世界 「教師は世間知らずである」と割と教師自身によって言われます。これは教師が学校という狭い世界の中で長時間仕事をしているから、自虐的にそういうのかもしれません。それは「もっと他の世界を知れるような時間のゆとりが欲し …
投稿者アーカイブ: 大和イタチ
考えてみる
私の1日 ・6時から6時半の間に目を覚まし、7時過ぎに家を出る。 ・8時前に職場に到着。18時過ぎまで働く。 ・19時過ぎに帰宅。夕食、入浴、自由時間。 ・できるだけ23時までに寝る。 平日はだいたいこんな時間配分で過ご …
停滞?
4年経過 今年も6月が終わろうとしています。2023年も半分終了です。このブログを始めて4年が経過しようとしています。自分の文章力の無さと遅筆さに愕然としながらも何とかここまで記事を書き続けることができました。これもこの …
レアな経験 三度目 (後半)
パラダイスゾーン 仲人さんとの城下町ツアーも二日目の朝を迎えた。旅行の朝はいつも目覚めがよい。この日も私は目覚ましの鳴る数分前に自然に目を覚ます。展望風呂の付いたホテルであったので、朝風呂に浸かりながら福山の街を眺める。 …
レアな経験 三度目(前半)
今度は西へ 最近では少しレアなこと、それは婚姻に際して仲人を立てること。その中でもかなりレアなことは、その仲人さんと一緒に旅をすることである。私は縁あってそのような体験を去年6月、10月と二度も行うことができた。そして先 …
舟の話
山の舟 平成の市町村合併が進んだのは私が働き始めしばらくしてからだと思います。合併の形には二つのパターンがありました。一つは隣接する大きな街に飲みこまれれてその街の一部になる形、もう一つは合併の後にまったく新しい名前の街 …
ヒヤリとした
家にいたい 私はブログに文章を書く。書きながら内なる自分と対話する。読んでいる人の反応を想像する。そうしながらキーボードをたたく。それを繰り返しながら月に5~6本の記事を書き続けてきた。 他者の存在の力を借りながら自分と …
令和五年五月場所
いつものように場所中に感じたことをとりとめもなく書いていきます。 未来を担保に 横綱照ノ富士が14勝1敗で見事に五月場所の優勝を決めました。私が相撲に興味を持った時、この力士は大関でした。その後ケガによる連続休場で序二段 …
ツバメの夜
屋根の下で 「ああ、また1年が経ってしまったんだ」 何ごとにおいても年月の経過に対して敏感に感じやすい私ですが、その中でも、自分の誕生日以上にそれを感じるのがツバメの到来です。日が長くなる4月から5月にかけては私の好きな …
30年
昼飯ハシゴ 天気予報によると週末の天気が崩れそうだった。私はこの週末、実家へ帰って田んぼの畔の草を刈る予定であった。前回の草刈りから約一ヶ月、初夏に入ると草の成長する速度が増してくる。 雨の日の草刈りは憂鬱である。合羽を …