春は遠し
今年のイタリア語検定2級の結果が発表された。予想通り1次試験を突破することはできなかった。10月1日の午前10時20分、私は頭の中が真っ白になっていた。リスニングの最初の問題、話の内容を3つの絵から選ぶ問題が4つとも何を言っているのか理解できなかったのだ。
昨年のリスニング問題はほぼ満点だった。過去問を解いても、この最初の問題は余裕で解けていた。しかし、それが今回全く頭に入ってこなかったのだ。私は焦った。しかし最初からあきらめるわけにはいかない。深呼吸をして残りの問題に集中した。それでも、リスニングの手ごたえは薄かった。今まで行った過去問のどれよりもできないと思った。
イタリア語検定協会の「マイページ」に各パートの結果が表示される。意外なことに自信のなかったリスニングパートは合格基準点に達していた。今まで合格点に達したことのなかった作文も今回はギリギリ12点を取れていた。問題は筆記試験であった。あと2点だった。去年は作文が2点足りていなかった。点数だけ見ると、私は1年間成長していないことになる。
この4年間を振り返ってみる。
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