共に歩むということ 午前4時の寝室 年をとってきたということだろうか、布団に入り途中で一度も目を覚すことなく朝を迎えることがなくなった。たいていは4時ごろ自然と目が覚める。 枕もとの常夜灯のスイッチを入れると、すぐ横に妻の寝顔が浮かび上がっ … “共に歩むということ” の続きを読む