深夜3時
寝返りを打った瞬間痛みで目を覚ましました。痛みは左の肘からやってきます。恐る恐る右手のひらでそこを触ってみます。腕の外側がポコっとピンポン玉のように腫れ上がっています。熱が手のひらを伝わってきます。かなりの熱さです。
「ついにやってきたか!」
私は心の中で叫びました。同時に六角精児さんのあの歌が頭に流れます。
「若い頃の偏食がたた〜り 尿酸値が異常に高い」
私は30代から尿酸値を下げる薬を飲み続けています。父親からの遺伝もあると思うのですが、主な理由はお酒とプリン体の多い食べ物が好きであるという確信があります。
薬を飲み続け、なんとか尿酸が結晶化する値を下回る数字を維持して来ましたが、今までに三度痛風の発作が出たことがあります。いずれも膝で一番近いもので3年前でした。
今回肘が腫れて痛みが出た時、四度目の痛風発作を覚悟しました。そして軽く絶望感に襲われました。というのは以前の職場で筋金入りの痛風患者を知っていたからでした。
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