令和六年三月場所

国技館の写真 14日目の幕内後半の取り組みを、私は馴染みの立ち飲みで他の常連と一緒にテレビ観戦していました。酒を飲みながら、気合の入った力士たちの勝負を見ることができ、心の底から喜びを感じた時間でした。 惜しくも髷を掴む …

大相撲9月場所

力の入らない月曜日 必ず来ると分かってはいても対策をとれない。終わりは次への始まりと理解できるのであるが、何だか体の奥から力が出てこない。相撲が好きになるということは、相撲ロスとも付き合っていくということ。まさに人生は簿 …

名古屋場所 備忘録

15日間 特殊相対性理論の話は一旦横へ置いておく。日常生活の中では、時間の長さは変わらないはずなのに、大相撲開催の2週間は普段の倍の速さで過ぎていく気がする。 場所の話が出始めるとソワソワとし始め、待ち遠しい数日を過ごし …