スミスタワー

ワシントン州シアトル

こんにちは、大和イタチです。仕事でアメリカに来ています。

滞在場所は西海岸北部、ワシントン州シアトル。
多くの日本人にとって、この街の名前はイチローの活躍したシアトルマリナーズと結び付けられていると思います。イチローは選手としては引退し、現在はマリナーズのフロントにいます。ということは、この街のどこかに居を構え、この街で仕事をしているということ。「滞在中にイチローとすれ違うかもしれない」そう考えるとなんだか嬉しい気持ちです。

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お経とメタル

特別なCD屋さん

こんにちは、大和イタチです。

自分で自分のことを暗い性格だと思います。
基本的に悲観主義者なんです。
物事の楽しいことを見つけようとする前に、物事の終わりを考えてしまいます。
どうしてこのような性格になってしまったのか、よくわかりませんが、ペシミスティックな思考形式は、私の中にモヤモヤを絶えず作り出している厄介なものだという自覚はあります。

「物事の今を純粋に楽しめばいいのに、お前はどうして終わった時の虚しさや喪失感ばかり考えて、今に集中できないんだ」心の中で自分にそう叫ぶことが多々あります。

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太平の湯

新しい職業

世の中には”プロサウナー”と呼ばれる人がいます。

「サウナに入るのにプロもアマもあるかいな!」
と突っ込みを入れそうになりますが、実際に様々な媒体に記事を書いたり、セミナーを行いサウナ啓蒙活動を行うなど、サウナが「職業的=プロフェッショナル」となっておられる方のことをそう呼んでいるようです。

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人生の歩みのなかばで

語学講座でドッキリ

こんにちは、大和イタチです。

趣味の一つに語学があります。
この前の記事にも書きましたが、英語以外に2か国語勉強をしています。

その中の一つがイタリア語です。
なかなか毎日学習できませんが、何とか一度覚えたことを定着させようと、忘却曲線と戦っています。ほぼ後退戦ではありますが…

テキストを買い、NHK第2放送の講座を聴いて勉強しています。
現在用いているのは「まいにちイタリア語」応用編です。
今年の7~9月は白崎容子先生を講師に「原文で読む古典の楽しみ」。正直言って難しいです。全くと言っていいほどわかりません。数百年前の”古典”を”原文”ですから、日本語の古典も苦手な私には手も足も出ません。

せめて雰囲気だけでもと思いながら聞き始めた第1回、ダンテの詩にドキリとしました。

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居酒屋アーバンライナー

新幹線もいいけれど…

こんにちは、大和イタチです。
名古屋へサウナに入りに行ってきました。
その帰り、名古屋ー大阪間は近鉄を利用しました。

一般の人はこの区間を公共交通機関を利用して移動する時、何を用いて移動するのでしょうか?

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衝動的に名古屋でサ活 (前編)

夏も終わりかけて…

夏の終わりは何となくさみしいものです。
学生たちは、「夏休みの終わり」と直結しているのでわかりやすいのですが、私たちはどうしてなのでしょう。

私個人でいうと、人生を1年に例えていることから来る寂しさだと思います。一番暑かった季節が終わり、穏やかに、しかし確実にやってくる冬を迎えるための季節に入っている事実が、そんな感情を喚起しているのでしょう。

「夏も終わりだなあ…」と思いながら仕事のスケジュールを調整していて気がつきました。

「この週末を終えると、あと3週間休みがない。」

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夏野菜

年を取ってわかってくること

不惑をとうに過ぎたのに落ち着かない。
今までの人生、恵まれているはずなのに、それに見合った幸福感が感じられない。
そんなことを考えながら、文章を書くことで心を整えようと始めたブログです。

こんにちは、大和イタチです。
40才なんてかなりのおじさんだと思っていました。本当にそんな年になるのかと。
「縄文時代の平均寿命は35歳ぐらい」中学の時、社会の教科書に書いてあったこの記述が私を苦しめました。
「人生ってそんなに儚いの?」
35歳になった時「5000年前なら俺の人生ここまでか」と暗くなりました。

タイトルは忘れましたが、何かの読み物で「江戸時代までは、末っ子が成人するころに親は死んでいた」という記述を目にしました。
当時の成人は15歳だったことを考えると、「江戸時代なら俺の人生あと数年か」と、現在、暗くなっている私です。本当に基本的な考え方がネガティブなんです。だからモヤモヤで、こうやって気持ちを書くことが必要になってくるのでしょう。

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また龍の湯に行ってきました

1週間ぶりです

こんにちは、大和イタチです。


ここのところサウナに関する記事の割合が多いと感じています。
きっかけは、明石の「龍の湯」です。
普通のスーパー銭湯なのにロウリュをやっているのです。
私の自宅付近にはそんな場所はありません。

アロマ水をサウナストーブにかけた時のあの体感温度の上昇。
熱波師によるアウフグースを受けた時感じる風の圧力。

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