新たな悩み?
12月12日の全国通訳案内士2次試験から一月半が経ちました。試験用の勉強をやめると、今度は本棚から未読の本が私に「まだ読まれてないよ」と視線を送ってきます。そんなわけで、私はこの間かなりのペースで読書をしています。
本棚の本を読む傍らで、書店にもよく行きます。もともと書籍に関しては財布の紐がゆるい私ですが、クレジットカードで買うようになってからはその傾向に拍車がかかりました。
加えて、通勤途上に公立の図書館があるため定期的にそこへ立ち寄って本を借りてきます。買おうかどうか迷うレベルの本がタダで借りられるので、読む読まないは別にして目についた本があるとサッと手に取ります。
そのようなわけで、私の寝室には相変わらず未読の書籍があふれています。しかし、私は本を読み続けているので、少しづつ減って、また少しづつ溜まる、いわば流れのある堆積であります。
読むのは主に紀行文、ビジネス書、新書、エッセイといった脳に対する負荷が低いものが中心となります。そのような書籍を通勤電車や家での空き時間に読んでいきます。読書はとても楽しく心を満たしてくれる行為でありますが、最近はいろいろな人を知ることで新たな悩みというか、少し考えるべきことも出てきました。
それは服装に関してのものです。
“どちらで行こうか?” の続きを読む