今のこと

睡眠の質

最近休肝日が少なくなっています。そしてお酒を飲んだ日は、いつ就寝したのかよく思い出せません。大抵はリビングのソファーでいつの間にか眠りに入り、途中起きて歯磨きをしてベッドに行きます。

朝までに必ず一度は尿意を催して目が覚めます。トイレに行ったその後は、すぐに眠りにつく場合もあれば、1時間以上起きている場合もあり、また朝まで眠れないこともあります。

このようなことを考えると、私の眠りの質はよくないということができるでしょう。

何かで読んだことがあります。「夜十一時から二時の間は眠りのゴールデンタイムであり、眠りに必ずこの間を含めること」、そんな内容でした。

私の場合は、そのゴールデンタイムの間に目を覚まし、リビングから寝室へ移動しています。これでは良いはずはありません。

“今のこと” の続きを読む

野球を見ながら考えた

ほっともっとフィールド

兵庫県に住んでいるため、私の周りには圧倒的に阪神ファンが多い。常連である立ち飲みでも、野球シーズンになると阪神戦のTV中継を見ながらお酒を飲みたい人々が集まってくる。

当然全員阪神ファンなので、私も阪神が得点すると嬉しそうにするが、実は周りほど嬉しいわけではない。私は野球を見るのは好きであるが、特定のチームを応援しているわけではないのだ。

卓越した技術を持った選手たちが、ダイヤモンドの中で一生懸命プレイして、自分では再現できない光景を見せてくれる、それが好きで野球を見る。阪神が勝とうが負けようが、その試合の中で素晴らしいヒットやホームランが出て、目を見張るような守備が見られたなら、私は満足する。

“野球を見ながら考えた” の続きを読む

書きながら自分を知る

文章を書くこと

自分の心を調整しようと思いブログを書き始めたのが、2年前の初夏でした。以来、当初と比べペースは落ちているものの、何とか週1回程度は更新を続けることができています。

文章を書くことは自分の頭の中を目に見える形で理解することです。人に読んでもらうことを第一にした文章ではないため、ブレインストーミングや構成を考えることなしに、パソコンの前に座っていきなり書き始めます。

書いて行くうちに、ある言葉から連想される思いが湧き上がり、別の話へと展開していき、書く前には思いもよらなかった着地点に到着します。

“書きながら自分を知る” の続きを読む

小樽駅4番線で

乗り換え時間

倶知安でサイクリングを楽しんだ私と次男は、この日の宿泊地札幌へと向かっていた。

今回も次男の立てた計画に沿った旅行。新幹線が札幌まで延伸した暁には存続が危ぶまれる函館本線の”山線”に乗るのが今日の大きな目的であった。

その目的とは裏腹に、山の中をひたすら走る山線の単調な景色に次男はウトウトとしている。余市で久しぶりに街らしい景色に出会い、2両編成の座席が埋まるぐらいの乗客を乗せて列車は小樽駅の1番線に到着した。

北海道観光の中で外すことはできないこの観光都市も、次男にとっては興味の対象にならなかったらしく、私たちはすぐに列車を乗り換えて札幌へと向かうことにした。

“小樽駅4番線で” の続きを読む

陸路で北海道へ

久しぶりの夜汽車

今年の3月に続いて次男と北海道へ行くことになった。今度はどちらか片道、列車で行きたいという。

もう10年近く前、家族で北海道を旅行した。その時も片道は列車の旅であった。今は無き「トワイライトエキスプレス」で帰路、札幌から大阪まで20時間以上かけて旅をした。

今では味合うことのできない、機関車けん引列車での贅沢な旅であった。私にとっては思い出に残る旅であったが、残念なことに当時幼過ぎた次男は夢の列車についての記憶がほとんどない。

そのようなことで夜行列車を組み入れることにした。2021年現在、夜行列車と言えば実質「サンライズ出雲・瀬戸」しか残っていない。私は、出発の1ヵ月前、三ノ宮・東京間の「のびのびシート」を手に入れるため、みどりの窓口に並んだ。

“陸路で北海道へ” の続きを読む

思いを馳せる

一進一退の中…

4回、または5回、もう何度波が上下したのか曖昧である。

私の生活する兵庫県も、6月下旬には1日の感染者数が20人程度になった。550万人のうちの20人であり、ワクチン接種率の上昇と合わせて「もうコロナは収束するのでは…」という期待を持った。

しかしながら、7月半ばから感染者数は増加の一方、ワクチン接種は進んでいない。私の所にもクーポンは来たが、予約の受付は止まっている。

この禍にも半分慣れて、半分はうんざりとしている中、東京オリンピックが始まった。緊急事態宣言下の東京において、無観客での開催である。

連日、競技の様子がTVで放映されているようだ。私はTVをほとんど見ないからよく分からないが、テレビ欄を見るとそのようである。

“思いを馳せる” の続きを読む

ずっと高校3年生

リビングの雰囲気

私は基本的に、学習について子供たちに何も言いません。勉強は言われてするものではないと思っているからです。

確かに学習時間や成績について指摘されれば、一時的に勉強を行うかもしれませんが、それに価値があるとは思えないのです。受け身で行った学習は頭に入ってきません。

そもそも学ぶことは楽しいもので、その楽しさに気が付けば自然と学習を行うと思いますし、気づかなかったらそれもありで、別の人生が待っているだけだと思います。

どちらがいいとか悪いとかではなく、私は学ぶことに価値を求める人間ですが、全ての人がそうあるべきであるとは思いません。他の動物と同様に、人は生まれて、生きて、そして死を迎えるだけの存在です。

そういったわけで、私は子供たちに対し何も言わず、自分は淡々と学習を続けています。

そんな中、家の中、特にリビングの雰囲気が変わってきました。

“ずっと高校3年生” の続きを読む

繰り返される

今年も…

九州・四国地方では梅雨が明けたというニュースを聞いたが、関西地方では空模様が不安定な日が続いている。幸いなことに、大雨警報が出るほどの天候であっても、この辺りではこれといった被害は起こらないかった。

しかしながら、今年もまた、日本の別の場所では大雨による悲しいニュースが飛び込んできた。今回は静岡県・熱海市であった。豪雨により、斜面の地盤が崩れ、土石流が起こった。

“繰り返される” の続きを読む

今年もやってきた

夏の音

中学生の頃、理科の授業で地球の自転と公転の話を教わった。

地球は24時間かけて自ら回転しながら、約365回転するうちに太陽の周りを一周する。その際、北極と南極とを結ぶ地軸が、公転軌道に対してに23.4度傾いているため、太陽光の当たり方が場所によって変わってくる。

こうして私たちは「季節」を持つことになった。ある一定の時間が経過すれば、同じような日照時間や気温や気象状態を経験することになる。そして、そのことは生物が進化していくうえで、その生態に大きな影響を与えることになる。

もし、地球の地軸が傾いていなかったら、つまり季節が無く、一定の長さの昼と夜を繰り返すだけの地球なら、動物の進化や私たちの持つ時間感覚も全く違うものになっていたであろう。

いや、そもそも人間は今の形では生まれなかったであろう。

いきなり大仰なことを書いてしまったが、私は今、ツバメの到来に季節の変化を感じている。

“今年もやってきた” の続きを読む

いいことあった

久しぶりのスパ銭

6月も下旬に入り、私の周りでもワクチン接種を受ける人がぼちぼち出始めた。関西の感染者数も下がり、5月は毎日3桁を記録していた兵庫県の感染者も、ずっと100人を大きく下回っている。

「このまま収束してくれ」という、期待と祈りが混ざったような雰囲気が漂う中、6月21日をもって緊急事態宣言が解除された。

サウナに定期的に通い始め、つまり自分のことを「サウナー」と意識し始めたのが2年前の春のこと。以来、週1回は通っていたサウナであるが、5月から自主的におあずけ状態にしていた。

感染の第2波以降、さまざまな場所から多くの人が集まるスーパー銭湯はやめて、地元の人しか行かない街の銭湯に通い始めた。それはそれで新たな発見もあり、良い経験であったのだが、ここまで感染者が増えるとそれも不必要なことをしていると思い始めたのだ。

自分の良心と戦った結果、私はサウナの無い生活を選択したのだ。「サウナー」の名は一時おあずけである。

書きながら思い出した。そういえば去年の3月、最初の緊急事態宣言の時も私はスーパー銭湯に行くことをやめたのだった。そして、その代わり、汗をかく目的でランニングをし始めたのだった。

今回は走らなかった。だから先日久しぶりにサウナに行き、体重計の数字を見て我が目を疑うことになった。

“いいことあった” の続きを読む